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焼きそばの代わりに、焼きビーフン

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こんにちは、いとりんです。

息子がいろいろな食物アレルギーを持つので、我が家では私と息子の食事は私が作り、それ以外の家族の食事は母が作っています。

そんな私と息子の夕食でよく登場するメニューが、焼きビーフンです。

小麦粉の麺の代わりに、いろんな麺がある

息子のアレルギーがわかったのは、生後半年ぐらいの時。まだ離乳食も始まっていないころで、完全母乳。当然私の食事はアレルギーの食べ物を除く、いわゆる「除去食」です。

最初の頃は、病院で教えてもらった自然食品のお店に行ったりアレルギー対応食材のオンラインショップでいろんな食材を試しました。

麺類の材料も、いろんな種類があったのを覚えています。

  • ひえ、あわ、きび などの昔からある雑穀
  • 米粉
  • サクサク粉(サゴヤシというヤシの木からとれるでんぷんです)
  • ホワイトソルガム(きびの仲間で最近注目されているようです)

息子が食べられそうな麺を見つけたらとりあえず買って試してみました。

焼きそばの代わりに焼きビーフン

我が家で一番よく使うのは、米粉で作られた細麺のビーフンです。スーパーだと、中華料理の材料コーナーに置いてあることが多くあります。私の生活圏内だとこのビーフンが一番てに入れやすいというのもあります。

焼きビーフンのレシピは、以前のパッケージの裏側に書いてあったものです。

  1. 肉と野菜を切ってフライパンで炒める
  2. 水と調味料を入れ、麺を入れて煮る
  3. 水分がなくなったらできあがり

麺を別に茹でる必要がないので、簡単!

調味料は、オリジナルレシピは砂糖としょうゆ、みその3種類。私はみその代わりにオイスターソースを入れたり、お好みソースのみで作ったりしています。

肉は、普段は豚肉ですがツナ缶を入れるのも好きです。

ビーフンの使い方おすすめ

ビーフンは焼きビーフンだけじゃなく、いろいろな麺の代わりに使っています。

  • そのまま茹でて、そうめんの代わりに
  • しょうゆ味のスープを作って、ラーメンの代わりに
  • ミートソースをかけて、スパゲティの代わりに
  • 茹でて短く切って、スパゲティサラダに

さすがにスパゲティ代わりにするには細いのですが、なんせ手に入りやすいのでなんにでも使ってしまっています。

それぐらいお手頃な食材です。

ビーフンを買うならここ

ビーフンは多くのスーパーで取り扱っていますが、最近はあまりにも頻繁に使うのでいちいち買うのが面倒くさくなってきました。

なので、業務用のビーフンを探して注文しています。

業務用ですが、中身はスーパーで売っているものと同じなので特に気にせず使えます。食べたい量によって調節が簡単なのも嬉しい点です。難点と言えば、麺同士がからまってしまって取り出しにくいこと。

代わりだからではなく、米粉の麺を食べ続ける

ビーフン以外にも米粉で作られた麺はたくさんあります。

単に小麦粉の麺の代わりとしてでなく、米粉の麺だからこその食べ方をいろいろしていこうと思っています。